「オシャレな家に憧れるけど、簡単にオシャレにできる方法はないかな?」
「子どもがいるからオシャレなインテリアは諦めている」
「オシャレなインテリアのために今すぐ始められることってあるのかな?」
オシャレなインテリアに憧れがあるけど、どこから始めたらいいのかわからない。
そんなお悩みはありませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのが
インテリアグリーン(観葉植物)を飾る!
です!
そんな簡単なことなの?
と思いましたか?
そうなんです、でも、
これがかなり効果的なんです。
今回は効果的な理由、取り入れ方についてお送りしたいと思います。
インテリアグリーン(観葉植物)が効果的な理由
それは、
オシャレな空間や、オシャレな家具の販売ページに必ず脇役として存在している
から。
試しに、気になる家具だったり、洋服だったり、小物だったり、なんでもいいのでインターネットで検索してみてください。
ヒットした商品紹介ページ、商品の隣に高確率で観葉植物が写っていませんか?
気になるインテリアブロガーさんのページにお邪魔して、インテリアの画像も見てみて下さい。
そこにも観葉植物のひとつやふたつ、写っていませんか?
もちろん、オシャレなインテリア雑誌やファッション雑誌にも観葉植物は商品の脇に登場しています。
インテリアグリーン(観葉植物)は物や人や空間を魅力的に演出する名脇役
なんです。
それが、私が気づいたインテリアグリーン(観葉植物)をおすすめする理由です。
とはいえ、子育て世帯にはコツがいる
なぜなら、乳幼児という強敵がいるから。
観葉植物との暮らし方をまだ知らない彼ら彼女らの手の届くところに植物を置くのは植物にも、もちろん子どもたちにも危険なことです。
なので、ここでひと工夫して植物を置いてみましょう。
私のおすすめは
・ 吊るす
・ 壁にかける
・ 手の届かない棚に置く
・ ベランダに置く
です。
吊るす
天井から植物を吊るしてしまいます。
我が家ではエアプランツ↓や、
苔玉(コウモリラン)↓
を吊るしています。
天井から吊るしてしまえば、子どもたちの手に届いてしまうことはありません。
賃貸だし、吊るすのは難しい。。。
天井が石膏ボードであれば、痕が目立たないフックも販売されています。
こういったアイテムを使ってみるのも手ですよ。
重い鉢物は吊るさない
万一落下することも考えて、我が家でもエアプランツや苔玉など、軽くて柔らかいものを吊るしています。
吊るす場所も部屋の隅の方で、頭上を避けて設置していますよ。
壁にかける
壁にかけられる観葉植物も販売されています。
我が家では
無印良品の壁にかけられる観葉植物↓
ピアンタスタンツァのマイギャラリー↓
を壁にかけています。
このふたつも石膏ボードの壁であれば、痕が目立たないフック(商品付属品)でかけられるのでおすすめです。
関連記事
壁にかける観葉植物 マイギャラリー (PIANTAxSTANZA)
手の届かない棚の上に置く
観葉植物で鉢物を置きたい場合におすすめなのが、
子どもたちが手の届かない高さの棚に置く
という方法。
我が家では高さ100センチの棚の上に置いて、子どもたちが触れられないようにしています。
ちなみに
高さ100センチというのがポイント
70センチほどの高さだと1歳も超えれば手が届いてしまいますが、
100センチだと3歳児が手を伸ばさないと届きません。
3歳くらいになれば闇雲に触ろうとしなくなるので、安全に置くことができます。
とはいえ、お子さんの様子を見ながらの設置が大前提です。
ベランダに置く
耐寒性のある植物であればベランダに置いても良いと思います。
我が家ではオリーブをベランダに置いています。
オリーブは短い間であればマイナス10℃程度までの気温でも耐えられるようで、地域によっては越冬可能です。
ベランダから眺める観葉植物もいいものです。
これであれば、ベランダに子どもたちが出ない限り触れることもないので安心です。
とはいえ、観葉植物は熱帯の植物が多いので、全ての観葉植物が越冬できるほどの耐寒性があると言うわけではありません。
ベランダに置くためにお迎えする場合は、植物の耐寒性に気をつけて購入した方が良さそうです。
イタズラしない年齢のお子さんであれば
もし、お子さんがイタズラしなければ、シンボルツリーのような大きいくて存在感のあるものがあるとなおベストですね。
ウンベラータなんてあると、それだけでお部屋の雰囲気が変わって素敵な空間になるはず。
いつか、我が家でもシンボルツリーは置いてみたいと思っています。
どこで買う?
実店舗で買えたらベスト
です。
とはいえ、オシャレなお店が近所にあるとは限りませんよね。
それは我が家も同じで、なかなか近所にお花屋さんはありません。
なのでやっぱり
手軽なのはインターネット
我が家はほぼインターネットで購入しています。
今まで購入したインタネットショップはこちら
・ 無印良品
・ ピアンタスタンツア
・ e-花屋さん
植物は生き物なので質問に答えてくれるショップが良いと思います。
購入する際に、「購入後の植物の状態について質問できるか」を確認してから購入すると良さそうですね。
植物は買った後、長い間育てて楽しむもの。
信頼のショップで購入しましょう♪
気をつけることは?
それは植物は生き物だということ
・ 日当たり
・ 水はけ
・ 風通し
・ 温度
・ etc。。。
植物の性質を知ることが大切です。
特に、育てていて思ったのが、水やりももちろん大事ですが、それ以外の要素(日当たりや水はけ、風通し、温度)がかなり植物の状態に与える影響が大きいこと。
水やりは人がしっかり様子を見ながらやれば良いのでいいのですが、
(私も初心者なので、水やりの頃合いにも気を使うし、難しいなと感じますが)
それ以外は設置する環境によります。
インテリアとして飾る場合は、インテリアとして映える場所に置きたくなりますが、
そこはぐっとこらえて
植物の好む場所に設置してやる
と植物は生き生きしてくれます。
玄関やトイレ、洗面所など暗くなりがちなところに置きたくなるかもしれませんが、
最低限の日光や風の流れが必要です。
締め切ると真っ暗になるような場所は枯れる原因になるので注意
やっぱりベストは窓際。それも長く日の当たる南側。
とはいえ、窓際に全て置くのも難しいし、南側に窓が必ずあるわけでもないし。
なので、
定期的に外に出して日光浴&風あて
春夏秋の暖かい時期は一週間の半分は外に出しています。
これだけでかなり植物の成長が違います♪
とはいえ、直射日光に弱い品種の植物も多いので、
直射日光に当てていいのか?
暑さや寒さに弱くないか?
品種ごとにしっかり確認してから外気浴させてあげてくださいね!
おすすめの種類
まずは
ポトスやガジュマルがおすすめ
なぜなら
・ 流通量も多い
・ 安価
・ 強い
から。
何よりも、生命力が強くて育てやすいのでおすすめです。
ガジュマルやポトスなんかは、水をやりすぎるか、逆に放置し過ぎなければ、ちょっとやそっとのことでは枯れないと思います。
植物をよく枯らした私でも、枯らさず何年も育てられた
ので、本当に強いんだと思います。
(←最近は他の種類の植物も枯らさずに育てることができるようになってきましたが♪笑)
まとめ
まとめです。
・ 観葉植物は置くだけで魅力的な空間に
・ 手の届かないところに飾ってイタズラ防止
・ インターネットでも購入可能
・ 植物は生き物、設置場所に注意
・ 初めての植物には強い品種を
今回のファーストステップは
ポトスを飾ってみる
試してみてくださいね。
以上、でした!
この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。