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我が家は無印バスローブ 育児中のママ・パパにバスローブがおすすめ!

バスローブって子育てに便利って本当?

無印良品のバスローブが気になっている

この記事はそんな疑問をお持ちの方へ向けて書いています。

こんにちは!

3歳と0歳の男の子を育てるタケマツハナコです。

子供とお風呂から上がると、自分の身体を拭くことが後回しになりませんか?

私はいつも自分の身体をしっかり拭くのは後回しで、軽く拭いたあとは裸で子どもたちの身支度を優先していました。

だから裸で子供たちの身体を拭いたり着替えさせたり。

もちろんその間に身体は冷えていくし、裸のまま子供を追いかける姿はとても家族にすら見せたくない恥ずかしい格好。

服を着てからお世話をすればいいのですが、出来れば子供の身支度を先にやってやりたいなと思っていつも裸で奮闘していました。

そんな中、ネットで見つけたのがバスローブ。

子育て中のママへおすすめアイテムとして紹介されていました。

とはいえ本当にいいのかは半信半疑だったのですが、育児が少しでも楽になれば、との思いで購入しました。

使い始めてから、そろそろ10ヶ月になります。

結果的に、一人目育児の時から買っていればよかった!

とても便利です。

今日は、子育て中のお父さんお母さんにはぜひ勧めたいバスローブのメリットとデメリットを紹介します!

私の使っているバスローブについて

今使っているのは無印良品のバスローブ(紺)です。

色の展開は白とネイビーの2色でしたが、白だと洗濯によって黒ずんでいきそうな気がしたのでネイビーにしました。

価格は4990円でした。バスローブは商品によってお値段に幅があり、高いものは2万円ほどします。「買っても使わないかも」と思ったので、初めて買うものなので諦められる価格のもの、そして無印良品であれば品質も悪くないだろうと考え選びました。

無印バスローブの特徴は

・長袖

・厚手

・丈長め(Mサイズで156センチの身長の私のふくらはぎ程の着丈)

王道のバスローブだと思います。

バスローブらしい、フワフワ感、ちょっとゴージャスな着心地ですこしリッチな気分を味わえます。

バスローブの使用方法は、お風呂のあとに体が濡れている状態で羽織ります。羽織ってしばらくすると、バスローブが水滴を吸ってくれます。

足元はバスマットで水を吸わせて終わりです。

バスローブを導入してわかったこと ーメリットー

① 身体を拭く手間が省けることの時短効果

羽織るだけで身体についた水を吸ってくれるので、身体を拭く必要がありません。こどものお世話をしている間に乾いてくれます。それが思った以上に楽で、ちょっとした時短効果があります。

② お風呂上がりにノータイムでお世話できる

身体を拭く動作が必要ないので、バスローブを羽織るとすぐにこどもたちのお世話をすることが出来ます。

③ お世話をしている時に裸を見られない

お風呂上がりにノータイムでお世話をしても、裸を見られることはありません。オムツを履かせる前にハイハイで脱衣所から脱走してしまう赤ちゃんや、元気いっぱいに裸で脱衣所を飛び出してしまう3歳児を追いかけるのも、バスローブを羽織っていれば”親が裸で追いかける”なんて事にならないのもポイントです。

③ 湯冷めしにくい

厚手のバスローブは、冬場お風呂上がりに羽織るととても暖かいです。なので、浴室から出る時に寒さを感じにくく、湯冷めもしにくいです。冬、こども達優先にお支度してもしばらくは暖かいので、重宝しました。

バスローブを導入してわかったこと ーデメリットー

① 洗濯するときにかさばる

無印バスローブは厚手です。バスタオル2枚分ほど生地があります。厚手であればあるほど、生地が多いため、洗濯する際にかさばります。

② 厚手は乾きにくい

厚手でありばあるほど乾燥しにくくなります。

③ 収納スペースが多く必要

厚手になればなるほど、仕舞う際に場所に空間が必要になります。厚手のバスローブを検討している場合は、収納場所に厚手のバスタオルが二枚収納できる程の空きスペースがある事を確認したほうが良さそうです。

④ 干して使う場合は干す場所を確保する必要

厚手のバスローブになると”毎日洗濯する”というのは難しいかもしれません。その場合は”使ったら、掛けて干す”使い方もオススメ。その場合は干す場所を確保する必要があります。

バスローブの選び方

①厚手か薄手か

・厚手はかさばるが、湯冷めしにくい。

・薄手はかさばらないが、湯冷めしやすい。

収納に余裕がある、洗濯物が乾きやすい環境である(または乾燥機がある)場合は厚手を選ぶと良いかもしれません。

逆に収納に余裕がない、日当たりや風邪通しがあまり良くなく、洗濯物が乾きにくい環境である場合は薄手を選ぶ方が良いかもしれません。

② 長袖か半袖か

・長袖はかさばるが、肌に当たる面積が広いので羽織るだけで水分を吸ってくれやすい

・半袖はかさばらないが、羽織るだけでは水分を吸いきれないかもしれない

時短、湯冷めしにくいといったメリットを最大にしたい場合は長袖がオススメですが、とりあえず裸を隠したい、夏は暑くて長袖は羽織れないという方には半袖がいいかもしれません。

③ 腰紐は縫い付けてあるもの、首にはかける部分がある物を選ぶとベター

腰紐は縫い付けてある方が取れる心配がないので取り回しし易いです。首元にフック紐がついているタイプを選ぶと乾かす時に掛けやすいです。

まとめ

購入を迷っていたバスローブですが、使ってみると、子育て必需ではないけれど、とても便利なアイテムでした。お風呂上がりのこども達のお世話のハードルが下がります。

一人目生まれてすぐから使ってればよかったと思うほど快適ですので、オススメです。

・時短

・湯冷めしない

・裸で追いかける必要がない

お風呂でのお世話で困っているママ・パパへオススメのアイテムです。検討してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。